昨日閉館直前の鶴舞図書館に飛び込んで借りた本を紹介しましょう。
金澤貴之・二神麗子『手話の法制化と聾者の言語権』
たままた新刊の棚にささっていたのが目に入り、手に取った一冊。パッと見た感じ、日本手話、日本語手話にまつわる「聾者の言語権」の課題がいい感じにまとまって掴めそうだと思った。
小川実紗『観光と「性」 迎合と抵抗の沖縄戦後史』
前々から気になっていた本。蛍の光が館内に鳴り響くなか走って手に取ってきた。資料としても、展開される議論としても読みごたえありそう。
坪田実『塗料・塗装のトラブル対策 現場で起きた欠陥事例と対処法』
仕事のために借りた本。トラブルの原因が後半に分かりやすく書いてあるっぽくて選んだ。